10月22日(火)に4・5年生で自然体験に「中パの森」に行ってきました。
午前中は、学校で森のはたらきについての話を聞きました。
社会や理科で学習した、「緑のダム」や土砂崩れを防ぐはたらきについて、思い出しながら聞いていましたね。
午後からは、講義で聞いた「切った木をどのように利用しているか」を実際に目で見て体で感じて学びました。
グループで協力して、6つのミッションをクリアしていきました。
切り株の年輪数え、オリジナルコースター作り、葉っぱのこすりだしなど、自然のよさを肌で感じた4・5年生。
最後には、実際に木を伐採する様子を見せていただきました。
木がこっちに倒れてきたらどうしよう・・・心配しながら見守っていました。
慎重に倒す方向を決めて間伐される様子を見て、「わぁ!」と歓声が上がりました。倒れてきたときは、地響きがするほどの大迫力でした。
大自然の中で、4・5年生の仲も深まりました。来年度は、高学年として一緒に学校を引っ張っていくことになります。
これからも、協力して様々な活動に取り組んでいきたいですね。