全校生

日本遺産の日献立

今日、2月13日は「日本遺産の日」です。

高岡市は、平成29年に「荒波を超えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落」が日本遺産ストーリーに認定されました。

今日の献立は、高岡の伏木地区や北前船にちなんだ献立です。

北前船に見立てたアルミカップの中に酒を入れて黄金色のソースをかけて焼いた「北前船の黄金焼き」、二上山に囲まれた緑豊かな伏木港をブロッコリーやきゅうりで表し、昆布と和えた「昆布ロードあえ」、高岡産の白菜やにんじんが入り、春雨で日本海の荒波を現した「港町の荒波汁」です。

子供たちは、給食をおいしく味わいながら、高岡市伏木地区の歴史や文化を知る機会となりました。

 

「北前船の黄金焼き」は、子供たちに特に人気のメニューです。レシピを配付しましたので、ぜひご家庭でも作ってみてください。 

 

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