全国小中学校リズムダンスふれあいコンクールの本選に、戸出東部小学校から2チーム(2学級)出場できることになりました。全国大会出場だけでもびっくりなのに、ダブル選出の快挙です。
海外の日本人学校等を含む日本全国からの多数の応募校から本選に出場できたチームは、自由曲部門・規定曲部門それぞれわずか13。
自由曲部門では、5年1組が選出されました。自由曲の振り付けは、みんなでアイディアを出し合ってつくりあげたものです。
午前10時に本選出場チームが発表されました。2限終了直後、ウェブサイトの画面を見つめる子供たち。歓喜の瞬間をご覧ください。
規定曲部門では、4年1組が選出されました。
先生とともに、画面を見つめ、祈る子供たち…。
自分たちのチーム名を見付けた瞬間、歓喜の輪が。
惜しくも選出とはならなかった4年2組も含めて、時間を見付けてみんなで一生懸命練習してきたプロセスこそが宝物です。また、ダンスが得意でない子供もいたはずなのに、みんなで力を合わせることの美しさを実感できたはずです。コロナ禍が落ち着いて、ようやく本来の学校生活を取り戻しつつあることを嬉しく思います。
全国大会は12月26日(火)オンラインにて実施されます。
全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール(上記のリンクテキストは、一定期間が経過したためリンクが削除されています。)(Webページ)
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