県西部研究集会(生活・総合)
昨日は、県西部の教員が多数来校して、子供たちの学びの姿を参観し、本校教員とともに研修を深めました。
2年1組・2組 生活科
5年1組 総合的な学習の時間
全校挙げて取り組んでいる「探究的な学習」。他教科の学習にも通じるものがあり、その成果や手応えは、子供の表情が物語っています。生活科は、小さい頃の遊びや経験を発展させながら、質の高い気付きを得ていきます。総合的な学習の時間は、正解のない課題に向き合い、協働しながら解決策を探っていきます。どちらも、生きる力に直結する、大切な学びです。私たち教員も、学び続ける姿勢を大切にしていきます。
参加された先生方からの感想を一部紹介します。
・地域に根差した充実した取組、ゲストティーチャーとの互恵的な取組の成果を感じました。様々な手立ての工夫が、子供の充実した学びを支えていました。
・子供たちが楽しそうにのびのびと活動する姿がとても素敵でした。また、先生方の温かい言葉かけ等、たくさんの支援が今日の子供たちの姿につながっていたと思いました。
・先生方が子供の思いや願いにに寄り添いながらたくさんの体験をさせていることがわかりました。体験がたくさんあるからたくさんの学びがあることを改めて感じました。
さて、明日は学習参観です。ぜひ、子供たちの表情やつぶやきにも注目して、学びの様子を、見ていただければ幸いです。