2年生 戸出のすてきを見つけよう③
先週、先々週に続き、戸出のすてき見つけに出かけました。
今日は「日本一たい焼」へ行ってきました。
始めにお店の外でインタビューをさせていただきました。北海道産のおいしいあんこを使っていることや、試験に合格したたい焼きづくりの名人の方が毎日2~3人で作っておられること、1匹のたい焼きを焼くのに約6分ほどかかること、手作りなのであんこなどの中身を同じ量にしたり味をそろえたりすることが難しいことなど、たくさんのことを教えていただきました。
戸出にお店を開いた理由が、「緑がいっぱいで素敵な高岡市の様子を社長さんが気に入ったから」だと聞いた子供たちはとても驚いた様子でした。
楽しい撮影スポットもありました。
お店の入り口横からは、たい焼きを焼いている様子を見ることができて、子供たちは夢中で覗いていました。どんどん焼きあがるたい焼きの様子と美味しそうな香りでお腹がぺこぺこになった子供たちは店長さんにお願いして食べさせていただくことになりました。たい焼きからはあんこが今にもこぼれそうなほどぎっしり詰まっていて、子供たちは幸せそうに一口一口大切に食べていました。
今日の戸出のすてき見つけでも、家族と一緒に買いに来たいな、他の味も食べたいなと感想をもった子供がたくさんいました。
子供たちは、これまで戸出の町のすてきを見つけるたびに、とてもうれしそうにしていて、家族や周囲の人に伝えたいという思いをもつことができました。2年生で一緒に町に出て、戸出のすてきを見つけるのは今回で最後ですが、今後機会があれば、ご家族でも戸出のすてきを探してみてくださいね。